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Posted by チェスト at

2013年04月28日

保育園で魚さばき方・講話してきました~(≧▽≦)

国分西保育園さん

魚さばき方と、講話

今回は親子参観の中でさせて頂く・・・

という事で魚

今までと違い、親御さんもいらっしゃる

この状況で総勢150人くらい・・・

緊張しました~~~(/ω\)汗

まずは子どもたちに魚の

生態や五感をお話します音符



サバの長さを測って、『3歳のサバ』だと分かりました音符


自分たちとの共通点・相違点を知って

興味津々の様子です音符音符

魚の耳の代わりをする

『側線』という部分を実際触ってみました。




そして、代表の4人の園児の子たちが

実際にサバを卸していきます!!

みんなとっても緊張してます( *´艸`)キラキラ



卸す工程で、白子が出て『男の子だったね~』

とか、浮き袋を触ったり。。。

でも、どの園でも聞かれる事ですが

卸す前にいっぱい触れて

色んな事を知ったからこそ

そして、何より卸すと血が出てくるので

『かわいそうーーー(/ω\)汗

という声がいっぱい聞かれました。

切り身の状態では聞かれないこの言葉。

切り身の前の状態を知り

生きて命があったんだという事を知る事で

命があったものをいただく

私たちは自然の恩恵を受けて

生きていけるという事


少しでも知って感じてくれるきっかけ

になれば、幸いです流れ星



上手に卸せた園児の子に

みんな大きな拍手を送ってました(≧▽≦)音符



また、今回は親子参観だったので

親の方にも卸す工程を見て

話を聞いていただけて

こうやって、子どもたちが

たった一尾の魚にも、これだけの興味を持って

こんなに真剣に取り組んでくれる事


それを間近で見てもらって

きっかけとして、これからご家庭で

魚の話が出たり、魚の料理が増える事で

地元の美味しい魚魚をいっぱい味わって

もらえたら、嬉しいです(≧▽≦)音符

  


Posted by じゅんちゃん at 15:19Comments(2)